君がいたから





「はぁはぁ……松下!」



「うわっ
どうしたんだよ、隼人、息なんか切らして」



放送室に入ると、放送を終えた松下が機材の片付けをしているところだった。



「ちょっと…聞きたいことあって、走ってきた」



「案外早かったな〜!
まぁ、俺は隼人が俺のとこに来るのわかってたけどね」


と、言いながらニヤニヤし始める松下。




「え……どういうこと?」