風ちゃんの腕を掴んでるたころまでは良いけど、私の話聞いてくれるかな。 不安になってきた。 風「何か用?」 ズキンッ 言い方が冷たい。 胡桃「…ちょっと話したいことがあって…裏庭に一緒に来て?」 風真「別に良いけど」 ホッ 言い方はあれだけど、話は聞いてくれるみたいだから良かった。 私と風ちゃんは校門を後にして裏庭に向かった。