イラッ 私は風ちゃんのあとを追う。 なにがなんでも風ちゃんと話すんだから。 後数メートルで風ちゃんに追いつく。 まさか私が追いかけてるとは思ってないからね。 ガシッ 風真「…だれ?」 いきなり掴まれたから風ちゃんは驚いて私の方を見た。 風真「…くーちゃん…」 微妙な顔をしてる風ちゃん。 そんな顔しなくても良いのに…。