信司さんは、ニカッと笑って


「麗花ちゃんの、せいじゃないよ!美咲は、良い仲間を持ったなぁ!」


「…んで、なんでなんですか、もっと、もっと、汚い私を責めて下さいよ、殴ってくださいよ。私が殺したんですよ!」


「美咲は、ホントに良い仲間を持ったなぁ!」