直ぐに彼女を抱いた。 「おいっ!!!夢李亜っ!!」 ダメだ・・・返事がない・・・ 気を失ってるだけ。 息はちゃんとしてる。 それだけのことだよな? ちょっと疲れただけだよな? 「夢李亜ちゃん・・・」 「姫・・・」