「今日は今度のX'mas Liveの練習」 ベースの鹿波 幸哉[カナミ ユキヤ] 私たちは高一だけど メジャーデビューすることができ 今度学校でやる X'mas Liveにゲスト出演することになった 「わかった」 「どうした? なんかあったか?」 「ううん なんでもないからやろう」 すぐ顔に出る自分が子供だと感じながら 練習をした けど…やっぱり身が入らなくて 歌詞を間違えたり 音を外したり しまいには歌いたくもなくなって みんなは心配してたけど そんな状況も嫌になった