告白 短編集



「誠暉は水姫のこと好きだよ」


「え?」


「誠暉の気持ち認めたくはないけど
俺も水姫が好きだからわかる…」


「暁…ありがとう」


振り替えると暁は泣いてたけど
すぐに涙を拭って
いつもの笑顔を見せてくれた


メンバー 「「「よー」」」


「相変わらず暁と水姫は早いな」


暁 「だしょ笑笑」


暁はいきなり入ってきたバンドメンバーと
動揺せず会話してて
暁は大人になったんだって感じて

そう思った私は安心した気持ちになった