告白 短編集



「い、い、YESです…」


「やった…」


あっ結構がちで嬉しい
照れる
顔が熱い


「安藤くん!
よろしくお願いします」


そう言った秋乃の顔は
俺よりも真っ赤に染まっていて
やっぱりかわいいなぁ
なんて思った


「こちらこそ
よろしくね
秋乃
絶対幸せにしてやる」


俺様発言だが
俺はその自信がある
絶対に手放したくない