ってことで諦め…らんねーだろ!!!!!!! 「安藤くん!!」 ん? 秋乃の声じゃない 振り返ると 知らない人間が立っていた 「あの安藤くん話があるの」 「なにか?」 「えっと違うとこで話がしたいんだけど」 ん?なんで? 「ん」 それから移動し中庭へ 「んで話って?」 「あの…安藤くん 私…あなたのことが好きなの もし良ければ私と付き合ってほしいの それと同じ組だったから 一緒に応援団やりたいの」