「はやく返事はYES?NO?
秋乃答えて」


結構安藤くんって俺様…
けど優しくてとろけてしまいそうな声


「い、い、YESです…」


「やった…」



安藤くん
ボソッて…

顔が夕日に照らされた赤じゃなくて
照れてるんだってすぐにわかった


「安藤くん!
よろしくお願いします」


「こちらこそ
よろしくね
秋乃
絶対幸せにしてやる」