「愛羅。お前なに食べんの??」
私の横にいきなリ座リ始めた蹴士くん。
なにげ気にかけてくれてたんだ...♡
「蹴士くんのオススメゎ何??」
何あるのかわかんないしね
蹴士くんのオススメにしょっと♪
「俺っ」
「え?? お...お...おれ!?」
蹴士くんゎ輝いた目で私を見てくる。
俺。だなんて言われても...///
「そう。俺。俺のこと食って」
え...。そ...んなこと言われても。
みんなの前なに言ってんの...
「冗談♪ここさチャーハンうめぇよ」
「ぢゃ 私チャーハン♪」
「OK。ってか蹴士くんぢゃねぇ」
ん??
「蹴士くんぢゃないの??
なら樹衣琥先輩??」
「お前ゎバカか。
蹴士くん。ぢゃなくて蹴士。」
しゅ...しゅーと。って
そんな彼カノみたいな呼び方...///
...って私たち彼カノなんだ♪
「蹴士。わ??」
蹴士くんゎ私の膝の上に手を置いた。
その瞬間少しキュンとした。