逃げながらあまリ深く接さない...。

~部活~

私と蹴士くんと新堂くんゎ
いつも通り 3人で部室に向かった。

「おぉ♪蹴士。久々!!元気なったか??」
「はい。なんとか...」
「お前いねぇーとつまんねぇぢゃん♪」
「先輩。そんな照れるっすよ//」
「お前完治したらキモちわリぃぞ??」笑

蹴士くんと三年生の先輩ゎ
笑いながら会話してる。

私。今日まともに
蹴士くんと会話してないや....。
まぁ、いいんだょ。これで
これが普通なんだから...。

「愛羅ちゃん!!うぃーすっ♪
明日さ 試合だから準備よろしく」

突然 近寄って私にそう言った
樹衣琥先輩。

試合??練習試合??
なんでもいいけど 私が
このチームのマネージャーになって
初めての試合。初めてのユニホーム姿。
私ゎそうゆう初めてのことに
胸を膨らませていた。

その時...。

「椿。試合初めてだな♪
俺の事ちゃんと見とけよ」

/////

「う...うん」

部室にみんながいるとこで
こんなことゆうの卑怯だって...。

「お前ら、もたもたしてねぇで
早くグランド出ろ。
蹴士。お前も愛羅ちゃんに
そんなこと言って
愛羅ちゃんがお前に
気があるわけねぇだろ」

部室で着替えている
部員ゎ一斉に笑い出した。

「そ..そんなのわかんねぇよ??」
「わかるよ♪ね??愛羅ちゃん??」

樹衣琥先輩。即答...。

え??今わたし質問ふられたの??
そんなことき..きかれても....。

「愛羅ちゃん。
顔赤くなってんぢゃん♪」
.....。
私赤くなってんの!?!?
別になにも思ってもないのに...
無意識ってゆうやつ...??

「もうからかうのやめろよ」