私ゎ電車から降り
いつも通り。
駅から家へ帰ろうとしたとき...

蹴士くん.....??

え....。

優羅.....??

私ゎなにが起きているのか
未だよく分からず
立ち尽くして2人のことを
遠くから見てるだけだった。

なんでこの2人が??
こんなところで何してるの...。

今の時刻ゎ8:00...。

私ゎこの2人を見てることしか
できないの...かな??



「しゅ...蹴士...く..ん...」

私ゎ蹴士くんの名前を
小声で呼ぶことしか出来なかった。