「いいだろ??ここ。
俺好きなんだ...」

蹴士くんゎそう言って
歩き始めた。

私はなにも言わず蹴士くんに
ついて行くことにした。

そして着いた先ゎ一本の木。
蹴士くんゎその木の横に
腰を下ろした。
私も蹴士くんの横に座った。

「俺さ、お前のこと好きかも」

え??蹴士くん??

蹴士くんゎ寝っころがった...。
「返事 今ぢゃなくていい...」

蹴士くんゎ目を瞑ってそう言った。