海のように広くて、綺麗な心の中に私を留めてほしいと、何度願っただろう。


神秘的な、輝く瞳に私を映してほしいと、何度願っただろう。


蝋燭のように儚いキミを、何度支えたいと思っただろう。


好きでいた時間は苦しくて、だけど幸せで。


ガキのようだった私の幼い恋心はやっと終わりを告げ、


大切に、私の心の中にしまったまま。