グシャリっ...



私の手の中で液体を出してつぶれる。



「キャアァ・・・!」

私はさすがに悲鳴をあげる。


「汚ねぇんだよっ!
おい、菜月たちこいつ押さえて」

久保の命令。

「りょうか~い★」

すぐに押さえつけられる。