「――…え?」 「あ…」 ほぼ同時にあたしと大輝の声は重なった。 うそ、でしょ…? なんで…? さっき窓側の席にいたカップルはキスをしていた。 まだ他人ならいい。 だけど… その2人は、遥斗と…雛乃ちゃんだった。