〈*ハルver.〉 菜々に膝を貸してやったら一瞬で寝やがった。 ま、貸してやるって言ったの、俺なんだけど。 にしても寝顔はマジで無防備だ。 子供の時と全く変わらない。 やることねーなー…。 すると、着信音が流れた。 この着信音は菜々だ。 ブレザーのポケットに入っているスマホを見ると、『優奈』と出ていた。 電話だし出るか…。