次の日… 「…ねぇ、どこまでついてくるの?」 「どこって、菜々の教室まで♪」 いつもなら階段のところで別れるのに、今日はあたしの教室までついてきた遥斗。 しかも手を繋いで。 おかげで周りの視線が痛い…。 教室に着くと遥斗は希壱のとこへなにも言わずに行った。 「…どーも?」 希壱は不思議そうな顔で遥斗を見てる。