幼なじみはイジワル彼氏


優しくそう言ってやると、菜々の顔がみるみる赤くなっていくのがわかった。



ははっ、おもしれーな。



ちょっとからかってやろう。



菜々は早く帰りたくなったのか、テキパキと掃除を始めた。



「菜々」

「なにっ……!」



後ろから抱きしめた。



思ってたよりも小さくて細い。