「おまッ…大丈夫かよ!?」




「だい、じょぶじゃ…ナイ。」






「仕方ねーな。肩貸してやるよ。ほら腕だせ。」



秀一がため息交じりにあたしに肩を貸してくれた。 




「ありがと…。」



なんか… 



ちょっとドキドキかもっ…





いつも秀一の後ろ歩いてたからぁ…。 







なんか新鮮!! 



よしっ! 




ぎゅ〜♪ 



「くっつきすぎだから…。」



あたしは周りの事なんか気にせずに、秀一にかなり接近した…。 






だって秀一かっこいんだもん♪



グイッー− 




「わっ…。ちょ!」



「大好きっ♪」



ちゅ… 




「こらっ!」



「えへへ〜」



恥ずかしがってる秀一のシャツのすそを引っ張って強引にこちらを向かせたあたしは、大サービスで首筋にキスしちゃった♪ 




も・ち・ろ・ん♪