愛 ~②巻~

私…龍が…好きなんだよね…。


「うぇ!寒過ぎる!」

認めたくないけど…。

「もう、手を擦ってくんないの?」

『なっ!』


私は龍の顔を見る。

すっごく寂しそうな顔をしてる!?

うぅ…。


『もう!擦ってあげる!』

私は龍の手を擦る。

すぐに離れては、

もう1度引っ付く。

あぁ…焦れったい!