「龍…」
唇が重なる。
龍…言葉では…嫌味を言ってるけど…。
本当は…。
すっごくキスしたいの…。
『んっ…』
龍…。
龍…。
大好き…。
「失礼します♪」
ドアが開く。
『なっ…!』
私は龍から離れる。
「宮先…」
龍がはぁ~、と頭を抱える。
「一応、学校なんですけど?
もし違う奴が来たらどうすんだよ…
俺だった事に感謝しろ」
確かに…。
唇が重なる。
龍…言葉では…嫌味を言ってるけど…。
本当は…。
すっごくキスしたいの…。
『んっ…』
龍…。
龍…。
大好き…。
「失礼します♪」
ドアが開く。
『なっ…!』
私は龍から離れる。
「宮先…」
龍がはぁ~、と頭を抱える。
「一応、学校なんですけど?
もし違う奴が来たらどうすんだよ…
俺だった事に感謝しろ」
確かに…。

