痛そう~。
『大丈夫?』
私は龍に近付き、床に膝を付ける。
「痛い…」
『ごめんね…』
って何で私が謝るの!?
『まあ龍が悪いんだからね!』
私は龍の服に付いたゴミをはらう。
「ちゃんとゴミは取ってくれるんだ…?」
『当たり前じゃん!一応、私がちょっと悪いんだし…』
「ちょっとかよ…」
ちょっとだもん!
カツカツ…カツカツ…
足音がする。
『大丈夫?』
私は龍に近付き、床に膝を付ける。
「痛い…」
『ごめんね…』
って何で私が謝るの!?
『まあ龍が悪いんだからね!』
私は龍の服に付いたゴミをはらう。
「ちゃんとゴミは取ってくれるんだ…?」
『当たり前じゃん!一応、私がちょっと悪いんだし…』
「ちょっとかよ…」
ちょっとだもん!
カツカツ…カツカツ…
足音がする。

