愛 ~②巻~

「龍ちゃん!」

お次は未來の母ちゃんか…。

『何ですかぁ?』

「庭掃除手伝ってくれる?」


うっ…。

めんどっ!

まぁ仕方無い…。

『分かりました…手伝います…』


俺は渋々と庭に出る。

そして俺は庭掃除を一生懸命した…。


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『疲れた~!』

寒かったし!

「お疲れ様♪」

起きたての未來が俺達にココアを渡す。


ほっかほかのココア~♪
でも俺は猫舌~♪

俺は少し冷ましてからココアを飲む。

俺って前世は猫だったのかな?(笑)


髪の毛も猫みたいって言われるし?