愛 ~②巻~

私と龍は猫を部屋に連れて行った。

『やったね~!』

「おぅ!やったな~」

私と龍は猫を撫でる。

『名前、付けよっか?』

「おぅ♪何にする?」

うーん…。

「なぁなぁ…親達の名前が色に関係あるんだからさ
子猫たちも色の名前にすれば?」

『良いね!』

グッドアイデア!

『じゃあ~こっちがオレンジで~』

「こっちがブルーで~」

『こっちがピンクで~』

「こっちがイエロー!」

決まり~!

見分けがつくように、首には名前の色のリボンを付けました!