ダンボールの中には、総勢6匹。
親猫が2匹。
子猫が4匹。
ダンボールにはご丁寧に、
【倉井さんへ。
私、引っ越すんです。
でも引越し先はペットを買ってはいけないんです。
なので心優しい倉井さんへこの猫を送りします。
子猫は一昨日生まれたばかりで、名前はありません。
付けてください。
親猫は、オスがクロ。メスがシロです。
お願いします
by近所のおばさん】
じゃあ猫…飼えるんだ!!
わ~い!
私はダンボールごと家に入れる。
「きゃー!なんで入れるの~!?」
お母さんが暴れる。
『ん~?飼うの~!良いでしょ?私の部屋で飼うから♪』
「えっ…」
お母さんの顔が青くなる。
『良いでしょ?私の部屋だけだから♪』
「未來の部屋だけね?」
『うん!!』
わ~い♪
親猫が2匹。
子猫が4匹。
ダンボールにはご丁寧に、
【倉井さんへ。
私、引っ越すんです。
でも引越し先はペットを買ってはいけないんです。
なので心優しい倉井さんへこの猫を送りします。
子猫は一昨日生まれたばかりで、名前はありません。
付けてください。
親猫は、オスがクロ。メスがシロです。
お願いします
by近所のおばさん】
じゃあ猫…飼えるんだ!!
わ~い!
私はダンボールごと家に入れる。
「きゃー!なんで入れるの~!?」
お母さんが暴れる。
『ん~?飼うの~!良いでしょ?私の部屋で飼うから♪』
「えっ…」
お母さんの顔が青くなる。
『良いでしょ?私の部屋だけだから♪』
「未來の部屋だけね?」
『うん!!』
わ~い♪

