「「王様だーれだ?」」
皆が一斉に割り箸を見る。
私は…3番…。
中途半端な数字だから選ばれないかっ♪
「私が王様~♪」
南が手を上げる。
南か…。
「じゃあ…3番と…16番がキス♪」
…………。
私ぃぃぃ!?
「俺かよ…」
龍が小さく呟いて頭を抱える。
えっ…龍なの!?
『私と龍は女の子…』
「えっ…?石田って男だろ?」
……………。
はい?
「俺達が気付いて無いと思ってたか?」
うっ…バレてたの!?
「多分、先生達は気付いて無いと思うよ♪
あっ…宮先は黙っててね♪」
「おう」
えぇ!
皆が一斉に割り箸を見る。
私は…3番…。
中途半端な数字だから選ばれないかっ♪
「私が王様~♪」
南が手を上げる。
南か…。
「じゃあ…3番と…16番がキス♪」
…………。
私ぃぃぃ!?
「俺かよ…」
龍が小さく呟いて頭を抱える。
えっ…龍なの!?
『私と龍は女の子…』
「えっ…?石田って男だろ?」
……………。
はい?
「俺達が気付いて無いと思ってたか?」
うっ…バレてたの!?
「多分、先生達は気付いて無いと思うよ♪
あっ…宮先は黙っててね♪」
「おう」
えぇ!

