君に捧ぐ、愛の唄




滅多に笑わない彼の、貴重な笑顔。


それだけじゃない。



必死すぎて気づかなかったけど、彼はいつも無言。


滅多に喋らない彼と話したことも、貴重すぎる。



「じゃあな」



彼は今度こそ、部屋を出ていった。






やっぱり記者失格だ…



今のは絶対にシャッターチャンスだったでしょ…。



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