「じゃあ一ヶ月後に京都駅でいいよな?」 「やったぁ!ありがとう翔!」 ぎゅっと鈴音が抱きついてきた。 悪い気はしないな… 「じゃあ早速各自準備に取りかかりましょ?早いに越したことはないしね」 「だな、じゃあ俺たちは帰るわ」 「おう、じゃあな優里」 「バイバイなっち♪」 そして今にいたる。