俺の後ろから優里が覗きながら 「しゃーないじゃないっすか…って何やってんすか!?」 そこには… シャツのボタンをとめながら、こちらを向いて固まっている鈴音と菜採がいた… …正直、心の中では喜んでいる。 「な、なん、で…///」 あ、忘れてたと言いながら、センセーが 「じゃ、二人は廊下で待っててねー、覗いたら容赦しないよ?」 最後に不気味な笑いを残してドアをしめた