ってか寝てるし。



ここは教室に戻って食べるかなぁ…



「ん…」



げ!起きそう!逃げなきゃ!



あたしは逃げようとしたら男子があたしの腕を掴んできた。



「…なんですか?」



あたしは恐る恐る尋ねた。



「雅ちゃんじゃん!ここで会えるなんてラッキーだね♪



あ、ついでだし俺とちょっといいことしない?♪」



もしかしてこの人あたしの処女奪う気だ…



そんなのやだ!逃げないと!



「離してください…!」



「馬鹿だねー男の力に勝てるわけないだろう」



男子はあたしを押し倒した。



あたしは必死に抵抗した。



「嫌っ…!」