「好きだよ雅…」




葵君はそうささやきながら優しく行為を続けていた。




やっぱ葵君手慣れてるなぁ…




結衣ちゃんとつきあってたころもやってたのかな…




あたしと葵君はしばらく止まることなく行為を続けていたのだった。






————………




しばらくして時刻は夜8時になっていた。




あたしはようやく目が覚めた。




あたしいつの間に寝てたんだろう…




隣をみると葵君も寝ていた。




うわー葵君の寝顔だ…かっこいい♪




しかし寒いな…




あたしはベッドに散らばった服や下着を集めて着ようとした。