『やっぱ可愛いな♪友達になろうよ雅ちゃん♪』




『あ、はい友達なら…』




『おい雅に手出したら許さないからな!雅もこんなやつに惑わされるなよ!行くぞ!』




黒永隼人は雅を引っ張って部屋に向かった。




部屋に入ったとたん黒永隼人は雅にエッチしようと言い出した。




当然雅は付き合いだして1日しかたっていないので断った。




しばらく二人で遊んでいたがまた兄貴が二人の関係を邪魔するかのように輪に入る。




雅は気づいていなかったが黒永隼人は気づいていた。




兄貴は雅のことを狙っていると。




どうしても雅を渡してなるものかと黒永隼人はようやく雅を追い出したのだった。




『やっと追い出したぜ…なぁ雅やっぱり付き合ってんだしやろうよ♪』




『まだ早いよ。まだそういうのはちょっと…』




『何だぁつまんねぇの。まあいいや雅から言ってくれるの待つよ』