「じゃあ昨日のこと話すよ。」
「「うん」」
あたしと奈々は同時に返事をした。
屋上についたあたしたちは、葵君から話を聞いていた。
「結衣のお母さんに聞いたんだけど、やっぱり首謀者は結衣らしいんだ。
結衣がお母さんに俺と結婚したいって言ったらしい。
それで俺に内緒で俺のおふくろと親父にいいなずけの事相談に持ちかけたらしいんだ」
やっぱり…
結衣ちゃんが言い出したんだ。
「でも何で葵君の両親はいいなずけの事許したのかしら。」
奈々は横から葵君に訪ねた。
するとずっと黙っていた優君が口を開いた。
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