昼放課。 「雅ー昨日のこと話したいから飯もって屋上来いよー」 葵君は慌ててあたしに話しかけた。 「奈々も一緒でいい?」 「ああ。早くしろよ」 あたしは弁当を持って奈々の席に向かった。 「奈々ー昨日のこと話すから来いって」 「あ、ちょっと待って。弁当出すから」 奈々は鞄から弁当を取り出した。 「お待たせ。あ、優君も一緒なの?」 「うん。廊下で葵君と一緒だったし。」 「そっか。行こー♪」 あたしたちは屋上に向かった。