入学式が終わって、下校。 みんな明るくていい人ばっかりだった。 先生も良い感じだし…。 「じゃあ、ゆら!ばいばーい」 「うんっ、ばいばーい!」 みんなが帰っていった。 いつの間にか三人とも私を呼び捨て。 私も呼び捨てにできるかな……。 私は教室で絢音を待ってる。 ちょっと眠くなってきたから寝ちゃお。 私は少しだけ寝る事にした。 …と、その時。 「ん?…誰?」 教室のドアの方から声がした。 「えっ?」 びっくりして顔をあげてみると、 そこには先輩らしき男の人が。