眼鏡ブスの輸送は俺宛までで宜しくお願いします。


「ごっごごごごごめんなさい!」

え?ちょ。待て待て
この状況やばいのでは?

私はよくマンガでありげな状態、
彼を押し倒した状況で彼のお腹にすっぽりと顔を埋めてしまっていた。

それにしても良い香りがする

変態なんかじゃない
健全な女子高生なんだからしょうがないじゃないか

蜂蜜色のウェーブがかった髪
一度目を合わせたら吸い込まれそうな瞳
透き通るような白い肌

思わず唾を飲み込んでしまった

ゴクン…。


いきなり彼は私を足蹴りして
立ち上がった

「邪魔」

なっ、なんなのこいつー!!

それが今はまだ知ることのないこいつとの出会いでした。