〜青空〜


二人は少し横になっていた

わっくんは手を握って抱き締めてくれた

「んっ??」

何か渡された…

それは部屋の合鍵

「あっ」

「合鍵なかったからさぁ、今日作ってきた」
帰りは私の方が早いからわっくんから鍵を預かってた


「いいの?」


「いいよ!お前はここに住んでるんだし、絶対必要だろ!」

照れながらが可愛くて笑ってしまった

「またぁいつも笑われる」

ちょっとイジケ気味のわっくんが可愛い

「ありがとう!大切にするね」


キスをして二人はまた…