〜青空〜


チュッ


優しく確かめるようなキス

「おれまじで好きだから!幸せにしたい!」

さっきより激しいキスになり彼の左手は胸に右手は私の下に


「あっ…はっあんっ」

激しく、でも大切な物を扱うように優しく

「ごめっ!俺我慢出来ん!ベッド行こう!」

ベッドまで持つ訳がなく、そのまま二人はソファーで果てた


朝眼が覚めると、彼がご飯を作ってた


「起きた?」


「うん…おはよっ」



「ご飯食べるか?」

「食べる!」


朝ごはんは私が作るより美味しかった

「ってかさぁ!私よりうまいじゃん!悲しい…」


「俺はお前が作ってくれた方がうまいけどね」


「ありがとう」