〜青空〜


正が未歩から手を離してこっちに歩いて来る

「最初からそー言えば良いんだよ!」

手を握られてそのまま連れて行かれた

未歩は悲しそうな顔をして見てた


家に着いた途端に正は体を求めてきた

「正…今そんな気分じゃない…」

「お前の気分なんてどーでも良いよ!」

そー言って続けた


正が下に手を入れた時
「はっ!何で濡れて無いわけ?お前やる気あるのかよ!」

濡れてないのが気にくわなかったらしく顔を殴られた


殴られたのに濡れる訳ないじゃん…


意外に私は冷静だった突っ込み入れる位に