〜青空〜




ハァハァ
久しぶりに走った気がする


ちょっと休憩しよう…
後ろから物凄い力で引っ張られた


「いたっっ!」


「あっごめん!腕までアザあるとか知らなくて」


そこに居たのは息を切らした和田君だった

「いやっ…大丈夫だけど…和田君何してんの?」


「未歩ちゃんから聞いて…」

あー聞いたんだ…まぁこのアザじゃね↓


「今からどうすんの?」

「今日は未歩ん家泊まる!後は分かんない」

笑いながら答えた