〜青空〜

しばらくしたら誰か入って来た


「未歩?あっいたいた!あっ友達来てんじゃん」


聞き覚えのある声で振り返った


「隼人?」

「おーお前かよ!はってか、何?そのアザ」

忘れてた…

「あー色々ね…」


そのすぐ後ろに居たのは和田君だった


「えっ…大丈夫?なわけないか」


「大丈夫よ!ごめんね!邪魔して」

物凄くここにいるのが嫌になって未歩に「帰る」って言ってバタバタ帰った