Yellow'sRainbow


路上ライブに来てんのがあの子やって分かってても、やっぱりライブはしたい。

やって、ずっと続けてきた事やから。

「んしょ、、、。」

そして、今日もいつもの場所でいつもの様にライブをする。

「♪~♪~」

お客さんが居らんくても、やっぱりこの瞬間が一番好き。

、、、歌うのが好き。

「あの、、、。」

歌い終わって帰ろうとした時今日会ったストーカーの子とは違う、可愛らしい小さな女の子が居った。

「ん?何?」

「私、あなたの曲好きです。初めて聞いたんですけどね、、、。」

そう満面の笑みで言ってくれた。

、、、居った。俺の曲好きって言ってくれる子。

「ありがとうっ!」

俺も自然に笑顔になっていた。