「そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど?」 その言葉にあたしは赤面し、顔を背けた。 なんか…この人と喋ってると調子狂う。 この人のペースに乗せられるっていうか…。 あたしは結局なにも言えずに最終駅まで電車に揺らされていたのだった。