「咲希おはよう!」
「今年は、同じクラスがいいねー☆」
「うん!」
そぅ。私たちは、同じクラスになったことがない。
「あ、でも一緒になったらだめかも。」
咲希が、ひらめいたかのように言った。
「なんで?」
「だって莉愛と一緒だったら、莉愛が可愛いすぎて、授業に集中できないもん」
「なにそれー(笑) 可愛くないよー!」
「いや、これ真剣(笑)」
ふたりで顔を合わせて吹き出した。
咲希は、面白いから話していて楽しい!
だから、絶対同じクラスが良いっっ!
「今年は、同じクラスがいいねー☆」
「うん!」
そぅ。私たちは、同じクラスになったことがない。
「あ、でも一緒になったらだめかも。」
咲希が、ひらめいたかのように言った。
「なんで?」
「だって莉愛と一緒だったら、莉愛が可愛いすぎて、授業に集中できないもん」
「なにそれー(笑) 可愛くないよー!」
「いや、これ真剣(笑)」
ふたりで顔を合わせて吹き出した。
咲希は、面白いから話していて楽しい!
だから、絶対同じクラスが良いっっ!

