意地悪上司は仔猫好き






「…いつでもいいって言っただろ?仕事に戻れ。」





櫂理さんが言い終わると同時に私は両手を握りしめて



「わ…笑わないで下さいねッ///。」



思ったより大きな声に櫂理さんも私も驚く。




櫂理さんはやっと私に目を向けた。




私はきっと顔はもちろん、耳も首も手も…体中が真っ赤になっているに違いない。