意地悪上司は仔猫好き





ウインクしたカズさんは手を振って行ってしまった。




心がほんの少し暖かくなった。





すると




「珍しいなぁ…。穂浪さんが女の子の愚痴聞いてコーヒー出したり。穂浪さんって前は爽やかで軽いけど女の子はスルーしてたから。…明歩ちゃんだからかなぁ?」




彩音が近づいてボソリと言うと席に座った。