明「本当にごめんね?」 悪いのは、明だけじゃないのに…。 私も悪いのに…。 明のそうゆうところ好きだな♪ あっ、もちろん家族としてだよ? いくら義理でも弟だから恋愛感情は持っちゃいけないもん。 さくら「私も悪かったから良いよ?」 こう言わないと、明はたぶん謝り続ける。 明「ありがとうっ!じゃあ、僕の部屋に入って?」 そう言うと、明は部屋の中に入っていった。 私も明の後に続いて、部屋の中に入った。