「馬鹿じゃねーし。約束も何も、行きたいから誘った。それだけ。」 俺はその言葉を聞いた瞬間に立ち上がった。 彩羽の左腕を掴みながら。 彩羽が茶碗を持っていなくて良かった。 手が自然と…。 彩羽と居るとペースが乱れる。 素の俺は出るわ。 稜也ともめる。 俺の気を乱す。